おかげさまで、『いめちぇん!妹しすた〜!』がDLsiteさんで2000DLを突破しました! 今作は家庭菜園の完全オリジナル作品としては初の大ヒット軌道(家庭菜園基準で12ヶ月2500DL以上)に乗っていて、『桃色動画館』だのみだった家庭菜園の作品群に風穴を開けた、非常に意義のある作品になりました。 制作期間が当初予定の7ヶ月から2ヶ月もオーバーし、結局9ヶ月強もかかってしまい、生活がヤバいんじゃないかというところまで来てしまい、万が一コケたりでもしたら次回作すら作れずに家庭菜園終了のお知らせをしなければならないところまで追い詰められました。 正直言って、完成させたはいいけど、いざ発売となると、結果が確定するまで非常に恐かったです。 ホント、お買い上げいただきありがとうございます! ・・・ということで、また例によって2000DLを突破した感謝企画の『原画展』を開催します! 今回の結果には家庭菜園の中の人が大喜びしているので、いつもよりもかなり多めの展示です。 どうぞお楽しみ下さい! *ご注意! ネタバレ画像満載なので、プレイしてからご覧下さい!
おかげさまで、『いめちぇん!妹しすた〜!』がDLsiteさんで2000DLを突破しました!
今作は家庭菜園の完全オリジナル作品としては初の大ヒット軌道(家庭菜園基準で12ヶ月2500DL以上)に乗っていて、『桃色動画館』だのみだった家庭菜園の作品群に風穴を開けた、非常に意義のある作品になりました。 制作期間が当初予定の7ヶ月から2ヶ月もオーバーし、結局9ヶ月強もかかってしまい、生活がヤバいんじゃないかというところまで来てしまい、万が一コケたりでもしたら次回作すら作れずに家庭菜園終了のお知らせをしなければならないところまで追い詰められました。 正直言って、完成させたはいいけど、いざ発売となると、結果が確定するまで非常に恐かったです。 ホント、お買い上げいただきありがとうございます!
・・・ということで、また例によって2000DLを突破した感謝企画の『原画展』を開催します!
今回の結果には家庭菜園の中の人が大喜びしているので、いつもよりもかなり多めの展示です。
どうぞお楽しみ下さい! *ご注意! ネタバレ画像満載なので、プレイしてからご覧下さい!
いめちぇん前の桃香は、いかに「平凡で非モテそうだけどよくみるとかわいい」ようにできるかが課題でした。 ビジュアルは初期の初期に確定しているので、あとは性格付けをどうするか、セリフまわしをどうするかでキャラの印象が変わってきてしまいますから、すごく慎重にシナリオを作っています。 小心者で内向的だけど、お兄ちゃんが大好きだから、お兄ちゃんから見てウザくない程度にとどめるのは結構大変でした。 結局、声をお願いした綾奈まりあさんの高い方の声(演技の幅が広く、色々となキャラを作れる方なので)のイメージそのままになるように性格設定することにしました。 結果的にいめちぇん前も後も大成功したと思っています。
処女喪失のこのシーンは、心情表現のために長尺になってしまい、あんまりにも長くなったのでマシンスペックによっては下手をするとエラーになるくらいムービーが重くなってしまって、泣く泣くシーンを2分割しています。 複雑な心境からお兄ちゃんに懇願したけど、いざ本当に初体験となると恐くないはずがないですし、そういう内面をしっかりと描きたかったからこうなりました。 もしかしたらただの引き延ばしに見えてしまう方もいらっしゃるかもしれないと、ある程度の数の批判が来るのは覚悟の上でシナリオを書いています。 破瓜血は出すかどうか迷いましたが、「処女喪失」の記号的な表現として出血表現も入れあります。 苦手な方に配慮して、一瞬で消えるようにはしてあります。
本来は顔射精分岐用のシーンなのですが、他にも使い道がありそうだったので、セリフを喋らせるカットにも使用しました。 これだけ見るといめちぇん前でも桃香は相当かわいい娘のような気がします。 やっぱりセーラー服でこんな表情は犯罪的ですね! 前半部分で髪の毛のツヤツヤ感が一番成功したシーンでもあり、 あまり動かないシーンなので、質感処理にも相当手を入れています。
いめちぇん後の桃香は、「だれがどう見てもかわいくなった」と言ってもらえるように、キャラデザインはもちろん、セリフまわしやしゃべり方など、あらゆるところを「ちぇんじ」しています。 ただ、全くべつものにすると桃香じゃなくなっちゃうので、自信が持てないままだけど、少し活発さが出て来たという感じにしてます。 「昔は明るくて活発だった」というキャラの基本設定を感じていただければ大成功です。
今作一番の見所と言っていいパイズリシーン。 とにかくおっぱいが魅力的にみえるよう、かなり力が入った作画になっている上に、その作画に応えようと、滅茶苦茶な手間をかけて肉感処理を入れています。 このシーンの肉感処理が今作で一番、そして死ぬほど時間がかかっているってくらい、ものすごい手間と時間と気合いと根性が入っています。 肉感処理の工程には「ブラシを吹く段階での中割」という、アニメの制作工程から見たら冗談みたいな事をやっています。 しかもこのシーンはおっぱいが伸縮する上に、パイズリにパターンが複数あるので、単純にタップ割りみたいな中割していけばいいってわけでもなく、ほとんど1枚1枚描画して、ブラシパカになってないか仮コンポジットに放り込んで、パカってたらやり直し・・・という力業で完成させています。
そして精液の液体表現の向上。 本当は次回作からやろうと思っていた表現なのですが、「肉感処理でここまでやったんだからどうせなら全力で作ってやろうじゃないか!」・・・と、ブチ切れて、このシーンから「新・精液表現」を導入してます。 このシーンで「新・精液処理」を入れてしまったので、ここより前のシーンでも射精カットはほぼ全てリテイクしてます。 リテイクしてない箇所は、「お兄ちゃんも溜まってただろうし、精液濃いよね!」ってシーン。 そういうシーンについては、ちょっとプルプルしてたほうがいいかと思って、あえてリテイクは入れていません。
ゴムなし生本番は、作ってるこっちがギギギってするくらいのラブラブ度にしてやろうって気合いを入れてシナリオを作っています。 本当はこっちのポーズの動画のみを使う予定でしたが、それだと行為中の変化がつかないと判断して、一部動画をゴムあり正常位のシーンと兼用することにしました。 生本番中出しの後で、さらに抜かずにもう一発というのはかなりエロくできたのではないかと思います。 その後の乱れ髪で「はふぅ・・・。」な桃香の表情はかなりイイと個人的に思っています。
これも本来は顔射精分岐用に作ったシーンだったのですが、表情が幸せそうな感じに描けてたのでラストで使いました。 幸せいっぱいで行為終了という、えっちシーンの締めくくりにふさわしい表情だと思います。
キャラ設定表。 今までの作品の中で、いちばん小物がいっぱい出て来て苦労しましたが、その割にあまり小物が出てこなかったですよね。 前半は平凡に、後半はオシャレ感も出しつつかわいらしい感じの色設定を心がけて配色しています。 お兄ちゃんはオシャレな設定づけをされていますが、もうすぐ30歳ということで、服装はともかく色は抑えめに作りました。 マスコットとして作った『ぶたちゃ〜』シリーズは一部の方々に大好評で、今作だけで登場する予定だったのが、家庭菜園のサークルマスコットにすることになりました。 今後も可愛がってあげてください(笑)!