おかげさまで『ダメ!ぜったい!! 惨』は家庭菜園の内部で想定していたよりもかなり早くDLsiteさんで2000DLを突破できました! オリジナルでここまで好調にスタートダッシュを切ってくれた作品は家庭菜園にとっては本当に数少ないので、中の人たちはすごく喜んでいます!! 今年頭に発売した『白黒つけ魔性』が思ってたよりは苦戦気味だったので、この『ダメ!ぜったい!! 惨』は来年以降の家庭菜園の命運をかけ、かなり危機感を持って制作していたので、スタートダッシュが好調なのを見て本当に嬉しかったです。 正直、ここまで早くに2000DLに届くとは思っていなかったので、この原画展は結構大慌てで素材を準備したりしました。 今回からビスタサイズ制作ということで横幅が広くなった分、相対的に縦幅が狭く感じないよう、画像サイズを少し大きく展示したり、いつものように完成映像のスチルを並べたり、できるだけ見やすいような構成にしてありますので、プレイ済みの方は製品内容と比較しながら、まだ検討中の方はどんな感じになってるかを想像しながらご覧ください!
貧乳に関しては、ぷにぷに感というかすべすべ感というか、柔らかさよりもつややかな張りを出すように作っています。 この寄せて上げるパイズリが一番それが良く分かるシーンで、柔らかく動くけどすべる・・・みたいな、貧乳独特の感じを感じとっていただければと。 実は2年くらい前に、近所のスーパーで自分のパパと間違って擦り寄ってきた女の子の肌が、本当に吸いつくような感じだったのに一種の感動を覚えて、このみずみずしさをどうやったらアニメで表現できるかと試行錯誤した結果、現在の表現方法に行き着いてたりします。 なんとなくロリコン紳士の気持ちが分かった瞬間でした(笑)。
クライスが実験で作ったアヤシイ植物にアヤシイ薬をかけて触手っぽく利用してるこのシーン。 縛り的な表現は『ダメ!ぜったい!』で一回やっているので、それをアニメにしたらこんな感じになりました。 下のお口にじゅぷじゅぷ出たり入ったりしてるバイブのようなものは、正直言ってデザインが気持ち悪い・・・下手すると蓮コラみたいに見えてしまうので、色設定でどうにかそういったエロ的にマイナスになる要素をやわらげるようにしてあります。 作中でも言及していますけど、このバイブのようなものは伸縮自在でシャーリィの膣内に自動的にフィットするようになるという設定なので、この後の快楽堕ちにも自然に繋がっているのではないかと。
ここまで貧乳のシャーリィちゃんでした。 さて、巨乳化については最初から賛否両論があるのは想定していたのですが、『ダメ』シリーズは通常ではありえないような事ができるシリーズなので巨乳化を決行しました。 家庭菜園のアニメでは「躍動するおっぱい」というのが1つの売りになっていますし、れかみえも乳揺れに対して割と自信を持っているみたいです(シート打ちのタイミングは自信無さげなのですが・・・)。 貧乳は貧乳なりの揺れ方というのがあり、巨乳は巨乳の良さがあるので、せっかくだから両方盛り込みたいというのがアニメ屋としての性。 もっとも、貧乳だけだとどこまで買って頂けるかが読めないという恐怖もあったのは事実ですが。 今回のシャーリィ、そして『白黒』シリーズのクローネで、貧乳揺れに対するこだわりをきっちり見て下さっている方が多いということが明確にわかったので、もしかしたら今後「貧乳オンリー」な作品も作るかもしれません。 そしてここからは巨乳のシャーリィちゃんの原画。 作画的な乳揺れの差別化はもちろん、ハイライトの光らせ方や肉感処理のかけ方など、あらゆる面でおっぱいを楽しんでいただけるように努力しています。 特に腹ポテになった後、おなかとおっぱいの張り具合を通常巨乳と差別化するために、エフェクトに色々と細工をしてあって、最後の騎乗位では「もう産まれちゃうかも!」と思って頂けるようにしてあります。 実はセリフにもそのようなニュアンスがあったのですが、ショップさんの倫理審査でNGを食らってしまって泣く泣く削ったセリフがあったり・・・。 貴坂さんの演技もかなり良かったのに、皆さんにお届けできなくて非常に残念です・・・。
・・・・・・といった感じでお贈りした今回の原画展。 改めて見てみると、上の方ではまともだったシャーリィが下の方に行くにつれてどんどんヤバい表情になっていくのがよく分かります。 作ってるうちはそんなに気にしてなかったのに、この変わりようは「イケナイお薬、ダメ!ぜったい!!」というメッセージ性が充分に伝わるのではないかと思います。 厚●労●省が推薦してくれてもいいような気がしますね! さて、この先『ダメ』シリーズを出すのかどうかは全く未定ですが、少なくとも大コケはしないであろうという安心感を今回手に入れたので、企画の検討だけはしてみるつもりです。 主人公がクライスになるのか、犠牲者は誰になるのかなど、全く見当もつきませんけど、もし作る事になったらまたよろしくお願いします! ご意見ご感想、アンケートなんかも設置していますので、次に盛り込んで欲しいご要望なんかもぜひ聞かせて下さい。 個人的には今回エンディングでちょっとだけ出て来たクライスの弟子のマリーや『ダメ!ぜったいにっ!!』のソフィー先生の再登場なんかもさせてみたい気がしています。 だそく: 今回出て来た名前・・・シャルロット・シエル・コヴェントリーの「コヴェントリー」と、シャーリィが改名した後のシャーリィ・ポールモールの「ポールモール」も、『ダメ』シリーズ恒例の、英国版「モノポリー」の地名から採っています。 登場人物が増えてきて、さすがにそろそろネタ切れになってきました・・・・・・。